虹ヶ丘1丁目自治会

このホームページは、無料のサイトを利用しています。このため、広告が表示されます。

虹ヶ丘一丁目自治会運営マニュアル

平成19年4月 1日 第1版策定
平成26年3月16日 第2版改定
平成28年3月 6日 第3版改定
平成29年3月 5日 第4版改定
2019年4月 7日 第5版改定

はじめに

 虹ヶ丘一丁目自治会は、はぼ全世帯の方が会員として活動がなされている点で他区域に比べても遜色のない会とされます。目的も会員の相互協力を通して明るく住みやすい環境を整え民主的な地域社会を作ることが掲げられておリます。
 しかし、全員参加型の体制とはいえ、班長や役員になる機会もそう多くはなく自治に対する認識を深める機会も結果的に少なく、また一方で自治の活動は大変煩瑣なものであり、とかく課題が尽きないのが現状です。そのためにも効率のよい課題解決、活動展開が今後も必要であり、多くの自治会員にご理解を深めて頂きたいと考える次第です。
 本マニュアルは、自治会規約,細目を元に、具体的な自治会活動の運営内容などをまとめております。年度ごとの班長会、専門部会、役員会において、会員個々人においても参考としていただけますと幸甚です。

平成18年度自治会役員、班長一同
平成25年度自治会役員一同
平成27年度自治会役員一同
平成28年度自治会役員一同
2019年度自治会役員一同

目次

はじめに
自治会の構成
役員について
 1.自治会長
 2.副会長について
 3.会計業務について
 4.自治会務全般(事務局業務)について
 5.役員会について
 6.班長会議について
専門部会について
 1.防犯・防災部会
 2.環境・美化部会
 3.回覧・広報・選挙部会
 4.厚生福祉部会
 5.地域コミュニケーション部会
班長の役割について

自治会の構成

 虹ヶ丘一丁目自治会は会の区域内に居住される全世帯の内、自治会費を納入頂いた方を会員として構成されております(自治会規約第三条)。
 また、きめ細かく情報が行き届くよう区域内を班形式で細分しており、各班から毎年度選出される班長による「班長会議」、地域活動のための「専門部会」、自治会長、副会長、会計、事務局の各役員と部会長、専任役員で構成される「役員会」により諸般の活動を行います。(詳細は自治会規約第五条〜第十一条を参照ください。)
 なお、各役員と専門部会は2019年度現在下記の割り当てで実施しております。

役員・専門部会の構成例(2019年度)
担  当定員役  割
役  員 会 長会務を総理、周辺団体への対応
副会長会長を補佐、規約・細則等の管理
会 計会計全般(次年度監査)
事務局自治会運営全般
事務局長(1)役員会・班長会議事録・通知文作成 
事務局長補佐(1)事務局長・会計を補佐
専門部会 防犯防災部会区域内防犯防災及び婦人消防
環境美化部会区域内環境美化及び建築協定
廃棄物減量指導委員(1)
路上違反広告物除去推進委員 (1)
厚生福祉部会区域内環境美化及び建築協定
回覧・広報・選挙部会回覧物配布、広報・選挙対応
地域コミユニケ一シヨン部会地域活性化イベントの企画
選任役員 (2019年度は特別に選出)渉外活動

役員について

1.自治会長

 自治会長は自治会規約(細則)第三条(会長選出)に基づき、選出しております。 なお、会長の選出方法については一丁目内の世代構成や各班の世帯割合、他町自治会の事例なども考慮し、将来的には検討を通して変更を図る必要もあります。

自治会長の選出班(再任がなく、自薦、他薦がない場合)
年度2020年度2020年度2020年度2020年度2020年度
班(予定)24班25班26班1班2班

1.1.周辺関係団体への対応について

 周辺関係団体の会合への出席、お祝い金の持参などがあります。会合は主に自治会長、副会長が参加します(そのときにお祝い金を持参していただきます)。部会は自治会長,副会長をフォローする役割を担いますので、自治会長,副会長と適宜連携を取り活動してください。主な会合は以下の通りです。

 4月虹ヶ丘小学校、王禅寺中央中学校入学式(主に会長が出席)
 5月虹ヶ丘小学校、王禅寺中央中学校運動会(主に会長が出席)
柿生地区社会福祉協議会総会(主に会長が出席)
 7月社会福祉協議会青少年福祉協議会(主に会長が出席)
 8月虹の里納涼盆踊り大会(主に会長が出席)
白山納涼会(主に会長が出席)
 9月神奈川県共同募金会説明会
 1月麻生区社会福祉協議会賛助会員募集に関する説明会

1.2.自治会員弔意の対応について

 自治会内で弔意が発生した場合、虹ヶ丘一丁目自治会規約(細則)第九条3の規定に則り会長より当該会員の所属する班長へお渡しする。

2.副会長について

 規約にもある通り、会長を補佐し、会長に事故あるときは代行する。また、自治会規約および細則、特則を運営、管理する。

3.会計業務について

3.1.自治会の会計事務全般を行う

 5月班長会で自治会費集金の案内と領収証を各班長に配布し、5月中を目途に各班で集金を行い、6月班長会に持参していただきます。

  役員・部会長・班長等からの請求により、会の活動によって生じた費用の支払いを行います。

3.2.各種募金活動の取りまとめ

 募金は各戸への募金の徴収は行わず、あらかじめ計上してある年度予算から納付します(自治会規約の細則を参照)。

             実施時期      主な実施内容
日本赤十字社
「社員増強活動」
4月上旬に案内、資材受領配布物の回覧、配布、募金の納付など。
年度予算から5万円を納付します。
赤い羽根共同募金
(神奈川県共同募金会川崎市麻生区支会)
9月上旬に説明会、資材受領配布物の回覧、配布、募金の納付など。
年度予算から3万円を納付します。
年末たすけあい募金
(神奈川県共同募金会川崎市麻生区支会)
9月上旬に説明会、資材受領配布物の回覧、配布、募金の納付など。
年度予算から2万円を納付します。
麻生区社会福祉協議会
賛助会員募集活動
1月中旬に説明会、資材受領配布物の回覧、配布、集金額の納付など。
本件は、賛助会員の名簿を社会福祉協議会に提出します。

4.自治会務全般(事務局業務)について

 別紙「事務局の業務」を参照願います。
 

5.役員会について

5.1.役員会の構成

 役員会は自治会長、副会長、会計、事務局(事務局長、事務局補佐)、各部会長、専任役員により構成されます。(自治会規約第10条。部会長の出席は平成19年度より)

5.2.開催頻度

 定例役員会は定例班長会議(毎月)の開始前に約1時間程度です。また案件に応じて随時開催(ほぼ月1回程度)とします。基本的には自治会長の判断で行われますが、案内通知は事務局長よリ各メンバーに連絡していただきます。

5.3.主な作業内容

 自治会運営事項の調整、次期班長会議への提案事項、突発事項への対応案の検討など。

6.班長会議について

6.1.班長会議の構成

 班長会議は自治会規約第8条に基づきます。総会に次ぐ議決の場であり、総会で議決された活動方針、予算に沿つて日常の自治会活動を実施します。

6.2.開催頻度

 班長会議は自治会長により招集されます。 定例班長会議は原則毎月に開催され、第一日曜日10:00~12:00で実施されます。また臨時班長会議については必要に応じて開催されます。
 過去には次年度自治会への引継ぎのための臨時会議を3月に開催した年度もあり、2019年度の開催予定日および注意事項については、別紙「今後の役員会、班長会開催日について」を参照してください。

6.3.主な作業内容

 会員、役員会、及び専門部会からの要請提案事項の審議、議決
 期間中の役員、及び専門部会の報告事項

6.4.班長会議の議事内容

 班長会議の議事内容は事務局補佐によリ記録、作成編集後、各部長および会長の校正、承認後速、やかに定期回覧にて全会員に対して周知されます。

専門部会について

1.防犯・防災部会

1.1.「防犯」に関する主な業務

1.1.1.関係する公的団体の会議参加

 麻生防犯協会総会(5月)
 地域防犯連絡協議会総会(6月)
 虹ヶ丘小学校地域安全連絡会(年3回)
 
1.1.2.防犯灯維持管理(2017年度より川崎市に移管)

1.1.3.防犯パ卜ロールの実施

 防犯パ卜ロールを適宜実施します。※夜間は併せ防犯灯球切れ点検
 「防犯パトロール実施中」の掲示板を電柱に貼付けており、汚損、破損の場合は随時貼り替えをお願いします。

1.2.「防災」に関する主な業務

1.2.1.関係する公的団体の会議参加

 麻生区自主防災組織連絡協議会全体会(6月)
 麻生防火協会定期総会(6月)
 防災ネッ卜ワーク、避難所運営会議(年1回)
 自主防災組織リーダー等養成研修(年1回)
 虹ヶ丘小学校避難所運営検討会議(年1回)
 
1.2.2.防災資器材の点検、整備 ※虹ヶ丘公園内の防災倉庫にて保管
 
 防犯・防災部会で各人1個(全5個)防災倉庫の鍵を管理し、有事に備えます。防災資器材の点検(年1~2回)を行い、必要な整備を計画・実施して下さい。
 防災資器材整備計画書(7~8月)、防災資器材購入補助金交付申請書(10~11月)、防災資器材購入報告軎,防災資器材購入補助金交付請求軎(11月~年度末)を麻生区役所に提出

1.2.3.麻生地区婦人消防隊委員会の活動

 4月に防犯・防災部会よリ婦人消防隊委員を2名推薦して下さい。班長会で報告し、麻生消防署へ推薦書を提出します。※任期は2年間ですが、当自治会は2年間とし毎年更新しています。
・講習会等參加 ※防火教室(7月)、救急教室(9月)、視察研修(11月)、消防出初式(1月)

1.2.4.自主防災組織の活動

 自主防災組織変更届書及び備蓄庫・資器材調査表を麻生区役所へ提出(4月)
 防災知識の啓発又は防災訓練実施(年1回)
 自主防災組織地震防災訓練実施届書を遅くとも訓練実施の2週間前までに麻生区役所へ提出
 自主防災組織助成金交付申請書を訓練実施から1ヶ月以内に麻生区役所へ提出

1.3.防犯情報・防災情報の回覧

 防犯情報(不審者、空き巣、痴漢、振り込め詐欺の報告や区役所発行の資料、講演資料)や防災情報が入りましたら、自治会員回覧にて情報提供をします。

2.環境・美化部会

2.1.環境・美化活動

2.1.1.清掃活動

 虹ヶ丘北公園については毎月第2日曜日9:00~10:00 2つの班を担当としてその有志により美化活動を実施。虹ヶ丘公園および東急営業所バス停とその周辺については、10月~2月までの5か月間第2日曜日9:00~10:00 3つの班を担当としてその有志により美化活動を実施しています。
 虹ヶ丘北公園、虹ヶ丘公園とも活動終了後自治会費で飲物のボトルを参加者に配るベく28年度から予算化しました。

2.1.2.市内統一美化活動

 市で指定された9月末、または10月初めの日曜日に、川崎市市内統一美化活動を全班の参加で実施します。市の意向は9:00~12:00の3時間ですが、当自治会では6つのブロックに分けそれぞれに班わリをして効率よく実施しています。市も1時間であることは了承ずみです。
 清掃終了後、自治会費で飲み物のボトルを参加者に配ります。

2.2.建築協定関係

 建築協定担当を環境美化部会より1名選出します。建築協定担当については自治会規約(細則)第10条記載の通り、各建築協定委員に対する自治会の窓口として区域内建築協定に関する情報の円滑な収集、管理を行っていただきます。
 各地区で選出された建築協定運営委員会の役員氏名等については、建築協定担当より、毎年4月末日までに、市および区当局へ届け出る。

2.3.廃棄物減量指導について

2.3.1.廃棄物減量指導員

 環境・美化部会よリ2名を推薦して届出をします。一丁目自治会内のゴミの分別(資源・小物金属など)の排出日の遵守を指導しますが、基本的には直接指導ではなく、張り紙などを通して啓発を進めます。
 指導員の交代は規定用紙で届出をして、担当員として任命証を受け取ります。引き継ぎが重要になります。
 廃棄物減量指導員連絡会議総会、施設見学会、全体会議など適宜出席することが要請されます。

2.4.川崎市路上違反広告物の除却推進委員

 違反のはり紙、はり礼等、広告旗、又は看板等の除去です。環境・美化部会から2名を川崎市路上違反広告物除却推進協力員として届出をし、2年間の委託をうけます。1年交代は可です。当自治会での任期は7月1日より翌年の6月30日までの1年間となります。
 川崎市長名での除去推進協力員の委嘱状を受けます。あわせて市長名での身分証明書を受けます。その他協力員の腕章、除去に必要な強力ペンチを預かります。
 研修会は、平成27年度は7月9日でした。

3.回覧・広報・選挙部会

3.1.回覧について

3.1.1.回覧物の流れ

 年度ごとに班数、世帯数を確認し、その年度の部会メンバー数で複数のブロックに分けて担当します。(2019年度は26班/254戸/5ブロック)
 
 提出先 :回覧広報部会長
 必要部数:回覧のみの場合・・・30部(班数十掲示板用2部十保存用2部)
全戸配布の場合・・・各年度の世帯数(戸数)
 回覧手順:
  
①部会長により「回覧」印(至急の場合は「至急」印)を押印し仕分け
②各回覧担当者(ブロック長)へ配布
③ブロック長から班長へ配布
④班長から班員へ回覧

3.1.2.回覧日

 定期回覧は毎月10日、25日の2回としています。回覧を希望される方は最低5日前に部会長へ提出していただくようにします(締切日:毎月5日、20日)。至急の場合のみ臨時で回覧することにしています。

3.1.3.主な回覧物
 
 行政関係自治会長より
 連絡事項等事務局長、各部会よリ
「虹ヶ丘こども文化センターだより」 毎月始め こども文化センターの方が責任者宅まで直接持參くださいます。
年度初めにこども文化センターに行き、担当者の方に部会長の変
更を連絡し、受け渡し方法を確認します。
「川崎の社会福祉」 川崎市社会福祉協議会 社会福祉協議会よリ部会長宅に郵送されます。
 年度初めに社会福祉協議会広報担当者(044-233-7948)に
部会長の変更を連絡し、送付先をお伝えします。
「ヴィラージュ虹ヶ丘だより」 ヴィラージュ虹ヶ丘ヴィラージュ虹ヶ丘よリ会長宅へ届けられ、会長より回覧広報に
届けられます。
 その他各部会からのお知らせや公的各種回覧物

3.1.4.回覧板について

 2019年度に麻生区配布の無料回覧板(紙製)を30部入手し、自治会にてクリアケースを購入、希望頂いた各班に配布しております。各班で利用している回覧板及びケースの種類が異なるため、破損等で新規に必要になった場合は班長にて購入し、領収書を当該年度の会計の方に提出し精算するようお願いします。 

3.2.広報選挙について

 各選挙において事前に行政機関より自治会長を通して投票立会人1名、投票事務(名簿対照係)2名の派遣依頼が参ります。選挙の前日及び当日の2日間、回覧・広報・選挙担当者より人選されますのでご了承ください。なお、この2日間は行政機関よリ日当が支給されます。
 部会内で、止むおえない事由で人選が数に満たないときは役員の皆様、班長の皆様に協力参加お願いすることとします。尚一般自治会員から応募者を募る方法もあります。

4.厚生福祉部会

 虹ヶ丘一丁目自治会員が身体を健やかに保ち、生活を豊かにすることを目的とする活動の推進及びサボー卜、民生児童委員の選定と活動支援を担当します。

4.1.主な業務

虹ヶ丘一丁目に関わるイベント
予定表の作成(毎月)
ヴイラ一ジユ地域交流スペースで行われる虹ヶ
丘一丁目に関わるイベント予定表を作成します。
(毎月25日の回覧に合わせて作成
 =締切日毎月20日)
高齢者福祉関連事業
虹ヶ丘一丁目コロバネーゼの会
運営サポート(月2回)
毎月第2、4火曜日開催の虹ヶ丘一丁目コロバ
ネーゼの会をサポート
(2019年度は厚生福祉部会メンバーで持ち
回りでサボー卜)
虹 One Club の運営サポート
(通年)
2018年に発足した、虹ヶ丘一丁目内で形成
される高齢者見守り事業
「虹OneClub」 運営事務補佐を担当します。
茶話会の立案・開催2017年度よリ開始の地域住民コミユニケ一
シヨン機会を増やす目的の、講座・イベン卜の
立案・開催・運営を担当。

4.2.その他

別紙「厚生福祉部会概要」を参照願います。

5.地域コミュニケーション部会

5.1.主な業務

 虹ヶ丘一丁目自治会内でのコミュニケーションの活性化を図るためイベントを企画・運営します。
 イベントの開催目安としては夏季(8月)と冬季(1月)とし、他の関係団体(一丁目こども会、周辺自治会、こども文化センター、ヴィラージュ虹ヶ丘)との連携を通して、実施を図ります。

5.2.コミュニティ推進に係る活動(夏季)

 ヴィラージュ虹ヶ丘主催の「納涼祭」に協賛し、おやじの会や一丁目こども会の協力のもと、地域の子供から大人まで住民の交流を図ります。
 自治会の役割は一丁目自治会備品のテン卜設営、出店の店番、ゲームの店番で、必要に応じ櫓や提灯の設営(二丁目自治会から拝借)、外部団体(踊りや太鼓など)の招待を行います。

5.3.コミュニティ推進に係る活動(冬季)

 虹ヶ丘こども文化センターと共催で、開催場所はヴィラージュ虹ヶ丘の協力を得て実施します。会場は一丁目自治会備品のテントを設置し、机やいすは虹ヶ丘こども文化センターから借用し設営します。
 餅つき備品類のほとんどを二丁目自治会から拝借し、臼を虹ヶ丘こども文化センタ一からも拝借し、一丁目自治会の備品は防災倉庫にあるかまど、蒸し器、鍋などを使用します。おやじの会と一丁目こども会のご協力のもと、自治会全体で運営します。

班長の役割について

 班長は規約にもある通り、会員の要請等を班長会、役員会に伝達し、決定事項を会員に伝達することが主な役割ですが、班内のコミュニケーションを深め、会員各戸の状況を把握することも重要な役割です。

1.回覧の手配

 回覧物を回覧広報選挙部会から受け取リ、班内に定期回覧として回す。(毎月10日、25日)
 班内全戸回覧を確認するため、回覧印用紙を添付する。
 緊急回覧は速やかに対応する。

2.県、市政だよりの配布

 委託業者(丸全昭和運輸)から毎月末に班長宅に届きますので、各戸へポスト 投函する。部数変更の場合は、担当部署(麻生区役所企画課3965-5112)へ連絡する

3.選挙公報の配布

 選挙前に公報が届くので、各戸へボス卜投函する。

4.自治会費の徴収

 年度初めに班内の自治会費を集金する。月300円×12力月=3,600円/年会計担当よリ領収書を用意してもらう。集金日を決め、事前に各戸に案内を出しておく。

5.転入宅の対応

 自治会からの挨拶文を持参のうえ自治会加入をお願いし、自治会費を徴収する。(転出の翌月~年度末3月までの月数×300円)「転入,転出,変更届」に記入してもらい事務局に提出する。会費は速やかに会計へ渡し、領収書を用意してもらう。

6.転出宅の対応

 「転入・転出・変更届」を記入し、事務局に提出する。自治会費の返金手続きをする(転出の翌月~年度末3月までの月数×300円)。返金希望かを確認し、会計へ報告する。

7.その他

 弔意発生時の自治会への連絡
 災害時の安否確認
 救護活動など各班固有事項の対応